FANTASIST-ファンタジスト
といだあずさの頭の中、現実?夢?幻想?そのどれでも無いあやふやな世界が広がっている。 未完成とも見えるイラストはそのものを描いた「頭の中の映像」であり、他人からはあやふやに見えてしまうこの映像も彼女の頭の中では鮮明に見えているに違いない。 展示空間は天井に吊るされたノートのオブジェからは無数のファンタジアが吹き出し机の上のペンへと繋がる。また壁には物思いにふける自身をモチーフにした女の子のアニメーションが映される。
イラストだけを作品として見せるのではなく、あやふやな世界を持つファンタジスト「といだあずさ」自身の存在を自身が客観的に表現した 不思議な展示になった。